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ウイイレ2018|強豪チーム戦術&選手紹介!レアル・マドリード|2017-2018シーズン|リーガ・エスパニョーラ(ラ・リーガ)

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戦術家として花咲いたジダンの手腕に注目! 

昨シーズンは、プリメーラとUEFAチャンピオンズリーグの2冠を達成したレアル・マドリード。今期も引き続き、クラブのレジェンドでもあるジネディーヌ・ジダン監督が指揮を執ります。

 

昨シーズンは、4-3-3を基本に4-4-2、4-1-4-1、3-5-2を時と場合で使い分け、チームにいくつも栄光を導いたその手腕は、戦術家としての目を持っていたということでしょう。

 

2017-2018 レアルマドリード 予想フォーメーション・スタメン

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基本のフォーメーションは、昨シーズン同様に4-3-3になるでしょう。

 

戦術は、カウンターがメインの相手に合わせたリアクションサッカーになると思われます。

2017-2018 レアルマドリード予想戦術

攻撃コンセプト

攻撃タイプ

カウンター

ビルドアップ

ショートパス

攻撃エリア

サイド

ポジショニング

フォーメーション重視

サポート距離

◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎  5

 

守備コンセプト

守備タイプ

フォアチェック

追い込みエリア

サイド

プレッシング

アグレッシブ

ディフェンスラインの高さ

◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◻︎◻︎◻︎  7

コンパクトネス

◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◻︎◻︎◻︎  7

 

コンセプトアレンジ

攻撃のコンセプト

偽ウイング

クロスポジショニング

 

守備のコンセプト

なし

 

ポジション別スタメン分析

センターフォワード|CF

カリム・ベンゼマ|◎スタメン確約

モラタがチェルシーに移籍したことで、来季もベンゼマのスタメンは固いです。テクニックとパワーを備えたスタイルは健在なので、調子さえ保てればスタイルの座は安泰だと思われます。

来年には、30歳で迎えるワールドカップもあるので、今シーズンは是が非でも活躍をしておきたいところですね。

 

クリスティアーノ・ロナウド|◯ スタメン有力

センターフォワードのモラタが移籍したことでサブメンバーが不足によるチョイス。

スピード・パワフルさは異次元レベル!ヘディングにも滅法強く、守備の免除の面から見ても適役に感じます。

そして、ツートップ時にはファーストチョイスですね。

 

ムバッペ|△バックアッパー 

今夏の獲得が期待されているフランスの新星キリアン・ムバッペ。

ASモナコではクラブ最年少得点を記録し、さらにUEFAチャンピオンズリーグでは複数得点での最年少記録を樹立。

同じモナコ出身の先輩になぞられ、アンリ2世と呼ばれているようです。

しかし、移籍したとしても、現状はベンゼマのバックアッパーになると思われます。まずはインパクトを残すことが大事です。場合によっては、レンタル修行も視野に入れた方が良いですね。

 

ウイング|WG

クリスティアーノ・ロナウド|◎スタメン確約

不動の生けるレジェンド!

30を超えて、シュートセンスに磨きがかかり、バロンドールにも輝きました。

昔に比べ、運動量は落ちたかもしれませんが、一瞬のスピードと強靭なフィジカルは健在です。

 

ベイル|◎スタメン確約

レアルのスピードスター!

驚異的なスピードとシュートセンスが魅力的なストライカーです。 

少し強引にでも自分でシュートを打ちたがるところがあるので、ロナウドと度々衝突することがあります。ただ、それだけでは右サイドのファーストチョイスから変わることはないでしょう。

 

ルーカス・バスケス|◯スタメン有力

細かいタッチやフェイントを得意とするサイドアタッカーです。

スピードやフィジカルは人並みですが、そのテクニックを利用して、ベイルが負傷しているときなどは右サイドのファーストチョイスとなっていました。

 

イスコ|◯スタメン有力

類稀なるパスセンスとテクニックでチームにアクセントを加えるテクニシャンです。

ファンからの人気も高く、スタメンを待望される存在ですね。

ウィンガーとして起用される場合は、主にバックアッパーとなり、本職としてはインサイドハーフとしてのセンターハーフ|CMF での起用でしょう。

 

アセンシオ|◯スタメン有力

スペインの新星!縦への推進力を武器にゴールを狙います。

ドリブルの仕方がかつてのブラジル代表MFカカを彷彿とさせ、シンプルに縦への突破からチャンスを作り出します。

レアルの新10番候補にも挙げられ、レアルの中でも期待されている若手の1人です。

 

ムバッペ|△バックアッパー

今夏の獲得が期待されるフランスの新星。

レアルでの起用は両サイドのウイングがメインになりそうだが、ロナウドの壁は厚い。ロナウド健在の間はセンターまたは両サイドのウイングのバックアッパーがメインとなりそうです。

 

ボランチ|CMF・DMF

モドリッチ|◎スタメン確約

レアルの新10番で唯一無二のゲームメーカーです。両足から放たれる精度の高いパスは圧巻で、自らビルドアップも行います。

今のレアルマドリードで代えの利かない選手ですね。

 

トニ・クロース|◎スタメン確約

もう1人、チームに欠かせないゲームメーカーなのがこのトニ・クロースです。

精度の高いパスやテクニックを武器に試合を組み立てます。モドリッチとの中盤コンビは世界最高とも言われていますね。

ドイツ人で初の別チームでのチャンピオンズリーグ優勝や、ワールドカップ優勝など、実績も十分です。

 

カゼミロ|◎スタメン確約

モドリッチとクロースのイマジネーションを支えているのがカゼミロです。

球際の強さや汗かき役としてのスタミナはもちろんのこと、世界最高のクラブにふさわしい最低限のテクニックも持ち合わせています。

前目の中盤が多いレアルにて、貴重な守備的選手です。

 

イスコ|◯スタメン有力

今年はどうか、モドリッチ・クロースの壁を突き破りたいところ。

 

コヴァチッチ|◯スタメン有力

飛躍が期待されるクロアチアのゲームメーカーです。

ICCでは、カゼミロの代わりにアンカーに入ったりするなど、守備的な役割を期待されているようです。

元々、持ち合わせているパスセンスとテクニックを武器に飛躍の年としたいですね!

 

ダニ・セバージョス|◯スタメン有力

ベティスから移籍してきた若手ボランチです。

鋭い切り替えしなど、ボールテクニックに優れているので、イニエスタ2世とスペインでは言われているようです。 

しかし、若さ上に発言の危うさがあり、ピッチ外で問題を起こさないか、少し心配です。

 

アセンシオ|△バックアッパー

トップ下を置くフォーメーションになった際には出番がありそうです。

 

サイドバック|SB

マルセロ|◎スタメン確約

不動の左サイドバックであり、このポジションを誰かに取られることは怪我以外はないでしょう。

ブラジルらしい攻撃参加とテクニックが魅力的なサイドバックです。

そして、陽気なキャラがチームに良いムードをつくりだしています。

 

カルバハル|◎スタメン確約

移籍したダニーロとの競争に勝ち、スタメンを勝ちとったサイドバックです。

年々、そのプレイは熟練度を増し、精度を上げています。今シーズンも超スーパースターが来ないかぎり、スタメンの座は固いものとなるでしょう。

 

セルヒオ・ラモス|◯スタメン有力

大事なところで点を決める勝負強さが魅力的なレアルの偉大なるキャプテンです。

手薄になっている右サイドバックにて、人がいないときはプレイすることがありそうです。元々は本職だったくらいなので、大きな問題はないでしょう。

 

ナチョ・フェルナンデス|△バックアッパー

最終ラインはハイレベルに全てがこなせる仕事人です。

怪我人が出た際にはまず、選択に入る選手ですね。

 

テオ・フェルナンデス|△バックアッパー

アラベスでの活躍が目に止まったアトレティコマドリードの下部組織出身の禁断の移籍で獲得した新星です。

今はマルセロの壁をどう壊すのか、それだけが問題であり、壊せなければ少ない出番となってしまいそうだ。

 

センターバック|CB

セルヒオ・ラモス|◎スタメン確約

レアルの偉大なるキャプテン。

数多くの勝負所での得点は、ファンに大きな印象を残したでしょう。

空中戦・球際・テクニック、何においてもハイレベルにこなすセンターバックです。

ヴァラン|◎スタメン確約

長年、スタメンを張ったぺぺが去り、台頭したのがヴァランです。

高さやフィジカルだけでなく、センターバックとして魅力的なボールテクニックを持つ選手です。

こういう選手がいると、ライン高めにしても安心ですね。

 

ナチョ・フェルナンデス|◯スタメン有力

スタメンのセンターバックが怪我したときのファーストチョイスです。

献身性の高さが魅力で、チームの穴を綺麗に埋める力があります。

 

バジェホ|◯スタメン有力

日本代表の長谷部が所属するフランクフルトの躍進に貢献した若手センターバックです。

フランクフルトからのレンタル延長を拒否したことやぺぺが背負っていた3番を与えられたことから期待は高いとみて良いでしょう。

スタメンのヴァランの調子次第ではスタメンに割って入る存在かもしれません。

 

ゴールキーパー|GK

ナバス|◎スタメン確約

チームを数々のスーパーセーブで救った名ゴールキーパーです。

中米ならではの跳躍力が魅力で、抜群の反射神経を持っています。

今シーズンも変わらずにファーストチョイスとなるでしょう。

 

カシージャ|◯スタメン有力

少ないチャンスをモノにする力を持っているレアルマドリードの下部組織出身のゴールキーパーです。

ナバスとは、常に正GKを争っており、チャンスを掴めれば十分に可能性はあるでしょう。

 

デ・ヘア|◎スタメン確約

獲得が期待されるマンチェスターユナイテッドの正ゴールキーパーです。

恵まれた体格と身長、そして技術を武器に移籍すればファーストチョイスとなることは間違いないでしょう。

 

 ※情報が入り次第、追記。