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ウイイレ2018|マイクラブSIMで勝つ!フォーメーションは監督の選び方で決まる

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マイクラブSIMで勝つための監督選び

マイクラブを始めて最初に当たる壁があります。

それは、監督で基本的なフォーメーション・戦術が決まっていることです。きっと、この記事を読んでいる方は監督によってあまりにも戦術やフォーメーションに自由度がなく、戸惑ってしまった方が多いと思います。

どんな監督、どの監督が良いのかわからない。そんな方に向けた記事になります。

過去にも似たような記事はありましたが、今回はウイイレ 2018で新しく書こうと思います。

 

戦術とフォーメーション設定の自由度を把握する

 まず、フォーメーションや戦術の設定ができる自由度を把握しておきましょう。

ポジションの大枠変更はできない!

ポジションの大枠とは、下の画像のようにDF・MF・FWのことを指します。

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サイドバックをサイドハーフにしよう!ということは絶対にできないので、基本的となるシステムは慎重に選ぶようにしましょう。

 

ポジション変更可能な範囲を把握しよう!

次に、各FW・MF・DFの中でどの程度役割を変更することができるのかを把握していきましょう。

基本的にフォーメーションはある一定の範囲でしか移動することができません。そのため、変更できる役割も限られてきます。

そんな移動領域をざっと一覧にしたのが下の図となります。

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監督選択の際に、フォーメーションのどの位置にいるか、入念に観察しましょう。同じ4-3-3でも、場合によってはCMFをOMFに変えられるような、攻撃的な監督である可能性があります。

また、4-3-1-2でも3CMFのうち2人をOMFに変更でき、4-1-3-2が可能な監督であるかもしれません。

このように、動かせる範囲は決まっていますが、応用すれば1人の監督で複数のフォーメーションを使うことができるようになります。

 

戦術は固定、だからコンセプトアレンジで差をつけよう!

残念ながら、通常の戦術コンセプトは全て監督によって決まっています。なので、コンセプトアレンジで差をつけていきましょう。

コンセプトアレンジは攻撃と守備にそれぞれ2つまで設定できるので、有効に使って試合を有利に運びましょう。

攻撃のコンセプトアレンジの使い方

自分がどんな攻撃をしたいのか、または監督にとって有効なコンセプトアレンジはなんなのか、ということを考えていきましょう。

例えば、サイド攻撃を有効にしたいというから偽ウイング両サイドバックの攻撃参加サイドローテーションなどがおすすめです。

ボールポゼッションを上げたい!中盤を厚くしたい!とかならティキタカ偽サイドバックがおすすめです。

 

守備のコンセプトアレンジの使い方

攻撃同様に守備もしっかりと考えを持って設定していきましょう。

ライン高めでハイプレスが設定されているチームなら、ゲーゲンプレスを設定したり、ウイングバックを設定して、ウイングをDFラインまで下げたりすることがおすすめです。

メッシのような、スタミナはないが一瞬のひらめきでゲームを決められる選手はカウンターターゲットにして、守備を免除させることもできます。

いろいろ自分と監督のバランスを考えて、設定をしていきましょう。

 

次は、おすすめ監督や設定などを紹介したいとおもます。それでは、また次の記事で!

 

 

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